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人間関係で苦しんでいる人におすすめの1冊の本

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こんなこと言ったら嫌われるかもしれない

常に相手の顔色をうかがってしまう

 

はい、これ過去の僕です。

でも克服することができました。

なので、同じように苦しんでいる人の参考になればと思い、この記事を書きました。

 

さて僕を変えてくれた1冊の本。

それは『嫌われる勇気』です。

 

具体的に言うとこの本の「課題の分離」という考え方に出会って僕の見方が180度変わりました。

他にもいろいろな考え方が書いてあるんですが、一番影響を受けたのはこの部分です。

 

この記事では主に「課題の分離」についてお伝えしていきたいと思います。

また、克服はできるんですが、この記事を読んだからと言ってすぐには変わりません。

それにはちょっとした理由があります。

そのことについては補足で説明しているのでぜひ読んでみてください。

 

 

僕の考えを変えた「課題の分離」とは何か?

 

課題の分離を簡単に説明すると

  • 相手がどう思うかについては、自分にはどうすることもできない。
  • だから、自分が考えても仕方のないこと。
  • それを考えるのは相手だから。

 

カンタンに説明するとこういうことです。

これってすごく当たり前のことなんですが、なぜかそれに気づけませんでした。

 

「なるほど! そりゃそうだ。自分が考えても相手の考えをどうすることもできないわ」と納得したときに、世界が開けた気持ちになりました。

視野が広くなるとはこういうことか!という経験をしました。

 

 

課題の分離の使い方

自分が意見を言うとき、相手からどう思われるか怖い。不安。嫌われるかもしれない。

相手がそうしてほしそうだから、空気を読み続けてしまう。

次第にそれが当たり前になってしまって、なにが正解なのかわからなくなっていって。

だから、「どう思う?」って聞かれたときに自分の考えではなく、

「なんて言えば正解なのか?」それを相手に求めてしまう。

本当は自分がどう思うかについて考える場面なのに。

 

はい、ここで「課題の分離」です。

自分がもし、ここで相手がそうしてほしいと思っている答えとは違うことを言ったとします。

相手から嫌われるかもしれない。

そう思ってしまうのもわかりますが、

相手から嫌われることを恐れていると自分の意見はいつまでも言えません。

それに相手に自分の意見を言ったところで考えるのは相手です。

明らかに真っ向から反対のことを言ったとしても、

嫌われるかどうかはまだわかりません。

相手が「この人はそう思ってたんだ」と思うかもしれません。

もし、大したことでもないのに嫌われるくらいならそれまでの関係だということです。

相手が求めていたのは「自分の意見に賛同してくれる誰か」だったということです。

 

相手に嫌われたくはないけど、嫌われても仕方ない。

それでも、自分の考えを伝える。

だからこそ『嫌われる勇気』なんです。

 

コミュニケーションの本質を知る

相手にどう思われてもいいから自分がどう思っているか伝える。

それがコミュニケーションです。

 

僕は社会人になってからもそれに気づかず20年以上そのことに気づけませんでした。

コミュケーションしてませんでした。

もっとこの考えに早く出会いたかった!

だからもし『嫌われる勇気』を読んでないのなら、ぜひ読んでみてください。

 

実際に克服してみて感じたこと

 

自分の意見を言ってみました。

すると案外自分の意見を言うことって普通のことなんだなって気づきました。

相手と違う意見を言っても意外と普通に受け入れてくれます。

「あ、君はそう思ってるんだね」とわかってくれる。

なんだ、もっと自分が思ってることを言ってもいいのか、と思えました。

 

コミュニケーションって本当は楽しいものです。

20年以上たってやっとコミュニケーションの本質に気づけました。

本当に『嫌われる勇気』に出会えてよかったと思います。

 

 

補足

1.自己啓発本を読むときのコツ

人間は納得した知識のみ受け入れることができます。

「なんか腑に落ちないな」っていうところは無理して受け入れる必要はありません。

自分が納得できるところだけ吸収しましょう。

 

ここまで絶賛してる『嫌われる勇気』ですが、僕も全部受け入れてるわけじゃありません。

最終章の『いま、ここ』については、「なんとなくわかるようなわからないような」と感じてしまいましたし。

なので自分が納得できるところだけでOKです!

 

2.知ったからと言ってもすぐに変われない理由

「生まれてからずっとその性格でやってきてるんですよ!そんな早々変わってたまるか!」と自分の脳、思考が言ってます。

なので、この脳と思考に対して言い聞かせる時間が必要です。

ただ、自分が納得していることであれば、それを言い聞かせることで徐々に変わることができます。納得できないでは受け入れることができませんから。

 

ちょっとだけ自分語りですが、『嫌われる勇気』と出会ったのは上司からのパワハラがきっかけでした。

ただ結局、僕はこの言い聞かせが間に合わなくてその会社は辞めてしまいました。

ただ我ながらその辞める決断は英断だったと思います!

その後、ニートになった時間を使って自分にずっと言い聞かせてました。

 

自分が意見を言っても、それについて考えるのは相手。

自分にはどうすることもできない。

だから自分が考えても仕方ないこと。

 

ひたすら呪文のように繰り返してたら、いつの日かこの考えが普通になってました。

いつの間にか克服できてました。

だから、この記事を読んだからと言ってすぐに変わることは難しいです。

ですが、紙に書いて毎日自分が忘れないように意識することによって確実に克服することができます。

 

おわりに

 

相手からどう思われるかを自分の頭から出してしまえば、すごく人生が楽になります。

まだ読んでなくて苦しんでるという人はぜひ『嫌われる勇気』読んでみてください!

続編の『幸せになる勇気』も合わせて読むとさらに理解が深まります。

新しい考えと触れて自分をアップデートしていきましょう!

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